ビエネッタ 販売終了

先日、「ビエネッタが販売終了になる」というニュースがSNSやテレビ番組で話題になっているのを見て、
正直ちょっとびっくりしました。




実は私、あの見た目もおしゃれで高級感のあるアイス「ビエネッタ」を人生で2回しか食べたことがないんです。

もともとちょっと“特別感”のあるアイスというイメージだったので、なんとなく手が伸びず、気がつけばそんなに食べる機会がありませんでした。

でもニュースで「あとわずかで販売終了!」と騒がれると、なぜだかすごく惜しい気分になってしまうんですよね。

テレビ番組では、石原良純さんが「これがそんなに話題になるの?」とキョトンとしていたみたいで、MCの石井亮次さんから「これだからお坊ちゃまは!」とツッコミを入れられていましたが、確かに私もちょっと気持ちが分かるんです。

「ビエネッタ」の存在自体は知っていても、普段そこまで食べる機会が多かったかというと、そうでもなかったので。

とはいえ、いざ販売終了と聞くと「そんなにレアだったのか」「あのパリパリチョコとふんわりアイスは唯一無二だよね」と思い始めて、ちょっと買いに行きたくなってしまうんだから不思議です。

実際、ニュースではすでに品薄状態だとか。何十軒も探してやっと見つけたという声もSNSで上がっているので、これは本当に終了前にゲットしたい人は早めに動かないといけなさそうですね。

振り返ってみると、私が初めてビエネッタを食べたのは、子どもの頃にちょっとした特別な日に家族で食べた記憶があります。

箱型だったかな? 薄く重なったチョコの層がパリッパリで、アイスは口どけが良くて「こんな豪華なアイスがあるんだ!」
と感動したのをうっすら覚えています。

2回目に食べたのは割と大人になってからで、友人宅で何気なく出されたときでした。

あまりに懐かしくて「あっ、これ子どもの頃に憧れてたやつだ!」とちょっと興奮してしまったんですよね。

その後はなぜか自分で買う機会がなく、あっという間に販売終了の話題が出てしまいました。

森永乳業によると、発売開始が1983年で、今回ライセンス契約の終了を迎えてしまうために2025年3月31日で終了になるんだとか。

ちなみにビエネッタは「ビエンヌ」というウィーンの貴婦人をイメージして名付けられた造語らしく、
このエレガントなネーミングも何となく「高級アイス」って印象を強めていましたよね。

それが40年以上も変わらず愛されてきたというんですから、本当にすごいことだなと思います。

SNSでは「子どもの頃の贅沢アイスだった」とか「誕生日ケーキ代わりに食べてたのに残念」という声がたくさんあって、
改めてビエネッタの存在感の大きさを感じました。

私のように「2回しか食べたことない…」という人でも、「あの層がパリパリしておいしかったよね!」と
聞けばすぐ思い出せるぐらいインパクトがあったんだな、としみじみ思います。

せっかく話題になっているし、まだ販売終了まで少し猶予があるみたいなので、
私ももう一度だけ食べ納めしたいな、なんて思ってます。見つけたら即買いして、
“贅沢アイスパーティー”でも開こうかな。

こういう“期間限定の惜しまれつつの終わり”って、寂しさもあるけれど、それ以上に「最後まで楽しみ尽くしたい!」
という気持ちにさせられますよね。

子どもの頃の思い出が詰まった「ビエネッタ」がなくなってしまうのは残念ですが、
40年以上もアイス界で独自の地位を築いてきた存在に、感謝の気持ちを伝えたい気分です。

今までは何となく「いつか食べよう」と思っていた方も、販売終了のニュースをきっかけに、
最後のチャンスを逃さず楽しんでみてはいかがでしょうか。

私もこれを機に、人生3回目のビエネッタ、しっかり味わってみようと思います!

ひっつみ汁 岩手

テレビで話題の岩手名物「ひっつみ汁」に興味津々!

「秘密のケンミンSHOW」を見ていたら、岩手県の郷土料理「ひっつみ汁」が特集されていました。

スタジオのゲストたちが、あまりにも美味しそうに食べているのを見て、「これは絶対に食べたい!」と一瞬で惹きつけられてしまったんです。





「ひっつみ汁」ってなに?

番組では“すいとん”のような生地をちぎって入れる汁物、という説明がありました。

岩手では昔から「小麦粉をひっつまんで(つまんで)入れる」という意味で“ひっつみ”と呼ぶそうです。

だから、あのもちもちの小麦生地を手でちぎって、具だくさんの汁に入れて煮込むのが最大の特徴なんだとか。

番組のVTRで映し出されたお店では、鶏肉と野菜がたっぷり入った醤油ベースのスープに、ちぎった生地を入れて煮込んでいました。

程よい弾力のある生地がスープとよく絡んで、本当に美味しそう!

岩手の方々が日常的に食べている姿を見ていると、心がほっこりするような郷土料理なんだなと感じました。



実際に作ってみたい…でもどうやるの?

「ひっつみ汁」は家でも作れそう!と思い、レシピを調べてみると意外とシンプル。

ポイントは小麦粉に水を加えてこねる際、耳たぶくらいの柔らかさに仕上げることらしいです。

あとは、時間があるなら生地を少し寝かせてから使うと、よりもちもちになるそう。

スープには鶏肉やきのこ、根菜類を入れて煮込み、最後に生地をひと口大にちぎって入れればOK。

これなら料理初心者でも挑戦しやすそうですね。


ひっつみ汁が持つ「あったかさ」

見ているだけでも感じられる、ひっつみ汁の“あったかさ”。それは身体を温めてくれるだけでなく、
心もホッとするようなぬくもりがある気がします。

岩手の寒い冬、家族が囲む食卓で食べるからこそ、なおさら美味しさを増すのでしょう。


テレビで見ただけなのに、すっかり“ひっつみ汁”の虜になってしまった私。

あのモチモチとした食感を早く味わってみたい!

もし材料をしっかりそろえて、時間がある時に作ってみたら、ぜひ友達や家族にも振る舞ってみたいと思います。




東方神起 ぽかぽか

東方神起が「ぽかぽか」に登場!日本語の流暢さと圧倒的な人気に驚き

今日仕事から帰って、ご飯食べながらニュースでも見ようと思ったら、
嫁と娘が録画していたフジテレビの「ぽかぽか」にが出演していた東方神起を見たいと
こちらの都合も考えずビデオをつけました。



東方神起については詳しくはないのですが、日本デビュー20周年を迎えた彼らが生放送で登場し、
番組を大いに盛り上げていました。

まず驚いたのが、日本語の流暢さ。

彼らが通訳なしで自然にトークをしているのを見て、「こんなに日本語がうまかったっけ?」と改めて感心してしまいました。

以前から日本語が堪能なのは知っていたけど、細かいニュアンスまでしっかり理解していて、ユーモアのある受け答えもバッチリ。

まるで日本のバラエティ番組に馴染んでいるような自然なトークにびっくりしました。

これは長年日本で活動を続けてきた努力の賜物なんだろうなと感じます。

そして、スタジオの外には多くのファンが駆けつけていて、番組開始前から熱気がすごかった。

うちわやグッズを手に持ったファンが大勢詰めかけていて、彼らの根強い人気を改めて実感。

しかも、ファン層が幅広く、若い世代から長年応援しているベテランファンまでさまざまな年齢層の方が集まっていたのが印象的でした。

20年という長い時間をかけて、これだけ幅広い層に愛されているというのはすごいことだと思います。

番組内では、ハライチの二人やゴリエとの掛け合いもあり、終始和やかな雰囲気。

ゴリエが「スタッフの数が参勤交代かってくらい多い!」と驚いていたのも面白かった。

確かに、東方神起クラスのスターになると、裏方のスタッフの人数も尋常じゃないんだろうなと想像できます。

東方神起の二人は、20周年を迎えてもなお進化を続けているように感じました。

これからも日本での活動をどんどん続けてほしいし、またこうしたバラエティ番組で彼らのトーク力や魅力をもっと見られることを期待したいですね。

羊文学 声

羊文学の「声」がTOKIO HOT100の1位に!

J-WAVEの「TOKIO HOT100」で、羊文学の新曲「声」が1位を獲得!

やっぱりこの曲、すごくいいよね。




「声」は1月20日にリリースされたばかりの楽曲で、フジテレビの月9ドラマ『119エマージェンシーコール』の主題歌としても話題。

ドラマの世界観にぴったりハマる、切なくも優しいメロディが特徴で、聴けば聴くほど心に染みる一曲。

塩塚モエカさんの透き通るような歌声が、静かに寄り添ってくれる感じがたまらない。

歌詞の一つひとつに込められた想いがじんわりと伝わってきて、忙しい日常の中でもホッとする時間をくれる。

何週も1位がAPTでそろそろ飽きてきていた頃だったので、ちょうど良かったかも。

新しい風が吹いて、チャートに新鮮さが戻った感じがする。

個人的には、夜の帰り道やちょっと疲れた時に聴くのが最高。

街の灯りを眺めながらイヤホンで流すと、一瞬で別世界に連れて行かれる気がする。

SNSでも「心に寄り添ってくれる」「何度もリピートしてる」と話題になっていて、まさに今、多くの人に響いている楽曲なんだなと実感。

Apple MusicやSpotifyでも配信されているので、まだ聴いてない人はぜひチェックしてみて!

この勢いで、もっとたくさんの人に届いてほしいなぁ。

次のチャートも楽しみだね!

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ほぼ日手帳 2025 4月始まり

今回はほぼ日手帳 2025年4月始まりを買おうか悩んでいる話です。

普段は日記やタスク管理に手帳を活用している私ですが、2025年はすでに別の手帳を購入済み。

それなのに、ここへきて 「ほぼ日手帳 2025年4月始まり」 を買おうかと本気で悩んでいます。

なぜかって? それは 新年度の気分転換&運気好転 のため!




ほぼ日手帳の魅力を再確認


ご存じの方も多いと思いますが、ほぼ日手帳には魅力がたくさんあります。

自由度の高さ :方眼ベースのレイアウトで、日記・予定・メモ・アイデア出しなど用途は無限大。

1日1ページ :たっぷり書けるので、仕事のメモや日々の振り返りに最適。

カバーの豊富さ :毎年、デザインが豊富で選ぶ楽しさがある。

4月始まりの利点 :新年度のスタートに合わせて手帳を新しくできる。

私の場合、仕事が年度ベース(4月~3月)で動くので、スケジュール管理的にも4月始まりの手帳は何かと便利なんですよね。

すでに別の手帳があるのに、なぜ悩むのか?


実は、2025年の手帳としてすでに別のものを買っています。


それでもほぼ日手帳の魅力には抗えません。


「4月始まりを追加する理由がほしい!」


そう思いながら、自分なりに使い道を考えてみました。


1. 日記専用手帳として使う

すでにスケジュール管理用の手帳はあるので、ほぼ日手帳は 完全に日記専用 にするのもアリ。

ほぼ日手帳は1日1ページの構成なので、その日の出来事、感情、ちょっとしたアイデアを思いのままに書く には最適。


2. 仕事のメモ&ログ帳にする

業務のタスク管理はデジタルでやることが多いですが、アナログの手帳に書くことで
「考えが整理される」「振り返りやすい」といったメリットも。
新年度から心機一転、仕事専用のノートとして使うのもアリ。


3. 運気好転のためのアイテムとして

新しいことを始めると 気持ちがリフレッシュ されるし、手帳を新しくすることで
「新しい流れをつかむ」 という意味もある気がするんですよね。

ほぼ日手帳 2025年4月始まり、買う? 買わない?

正直、まだ悩んでいます(笑)。

でも、ほぼ日手帳って 「買って後悔することが少ない手帳」 なんですよね。

むしろ 「買わなかったことを後悔する」 可能性が高い。

結論としては、

「買って、4月から気分新たに使い始める!」

これでいこうかと思っています。

さて、みなさんは ほぼ日手帳 2025年4月始まり、買いますか?

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