羊文学 声

羊文学の「声」がTOKIO HOT100の1位に!

J-WAVEの「TOKIO HOT100」で、羊文学の新曲「声」が1位を獲得!

やっぱりこの曲、すごくいいよね。




「声」は1月20日にリリースされたばかりの楽曲で、フジテレビの月9ドラマ『119エマージェンシーコール』の主題歌としても話題。

ドラマの世界観にぴったりハマる、切なくも優しいメロディが特徴で、聴けば聴くほど心に染みる一曲。

塩塚モエカさんの透き通るような歌声が、静かに寄り添ってくれる感じがたまらない。

歌詞の一つひとつに込められた想いがじんわりと伝わってきて、忙しい日常の中でもホッとする時間をくれる。

何週も1位がAPTでそろそろ飽きてきていた頃だったので、ちょうど良かったかも。

新しい風が吹いて、チャートに新鮮さが戻った感じがする。

個人的には、夜の帰り道やちょっと疲れた時に聴くのが最高。

街の灯りを眺めながらイヤホンで流すと、一瞬で別世界に連れて行かれる気がする。

SNSでも「心に寄り添ってくれる」「何度もリピートしてる」と話題になっていて、まさに今、多くの人に響いている楽曲なんだなと実感。

Apple MusicやSpotifyでも配信されているので、まだ聴いてない人はぜひチェックしてみて!

この勢いで、もっとたくさんの人に届いてほしいなぁ。

次のチャートも楽しみだね!

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サザンオールスターズ 「桜、ひらり」

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今日は仕事帰りに何気なく車のラジオをつけたとき、サザンオールスターズの新曲「桜、ひらり」が流れてきました。

その瞬間、不意に心をつかまれ、思わず手を止めて聴き入ってしまいました。

あのメロディと歌詞、何とも言えない哀愁と希望が入り混じった世界観に胸が熱くなり、自然と目頭が熱くなるのを感じました。

「桜、ひらり」は2025年1月1日にリリースされたばかりの曲で、春風のように軽やかでありながら、深く心に響くメッセージが込められています。

この曲が誕生した背景には、昨年の能登半島地震があります。

地震で被災した人々への哀悼と、いつか訪れる新しい春への希望を込めたこの曲は、ただ美しいだけでなく、聴く人に勇気を与えてくれるポップナンバーだと感じました。

歌詞の中に散りばめられた“桜”という象徴が儚さと再生の両方を描いているのが印象的です。

僕のような普通のサラリーマンでも、日々の生活の中で感じる小さな挫折や苦しみがあります。

それでも、また新しい季節が巡ってくるように、前を向いて歩き続ける大切さを思い出させてくれました。

さらにラジオでは、サザンオールスターズの全国ツアー『LIVE TOUR 2025「THANK YOU SO MUCH!!」』が今日から石川県で始まるという情報も流れていました。

このツアーは全国13か所26公演を巡る大規模なものだそうで、ファンにとっては待ちに待った瞬間です。

Twitterを見ると、「神席をゲットした!」と大興奮の投稿や、「初日頑張るぞ!」という現地からの声がたくさん流れてきていて、僕までワクワクしてしまいました。

今年3月にはニューアルバム『THANK YOU SO MUCH』もリリースされるとのこと。




これはぜひ手に入れて、仕事の疲れを癒すためにじっくり聴きたいと思います。

日々忙しく過ごす中で、こうして音楽を通じて心を動かされる瞬間は貴重です。

特にサザンオールスターズのような長年愛され続けているバンドの新曲が、今という時代に寄り添いながら、変わらぬ温かさで包み込んでくれることに感謝したいです。

これからもラジオをつけるたび、こうした素敵な出会いがあることを楽しみに、日々を過ごしていきたいと思います。

今日の感動を胸に、明日も頑張るぞ!