今日仕事から帰って、ご飯食べながらニュースでも見ようと思ったら、
嫁と娘が録画していたフジテレビの「ぽかぽか」にが出演していた東方神起を見たいと
こちらの都合も考えずビデオをつけました。

東方神起については詳しくはないのですが、日本デビュー20周年を迎えた彼らが生放送で登場し、
番組を大いに盛り上げていました。
まず驚いたのが、日本語の流暢さ。
彼らが通訳なしで自然にトークをしているのを見て、「こんなに日本語がうまかったっけ?」と改めて感心してしまいました。
以前から日本語が堪能なのは知っていたけど、細かいニュアンスまでしっかり理解していて、ユーモアのある受け答えもバッチリ。
まるで日本のバラエティ番組に馴染んでいるような自然なトークにびっくりしました。
これは長年日本で活動を続けてきた努力の賜物なんだろうなと感じます。
そして、スタジオの外には多くのファンが駆けつけていて、番組開始前から熱気がすごかった。
うちわやグッズを手に持ったファンが大勢詰めかけていて、彼らの根強い人気を改めて実感。
しかも、ファン層が幅広く、若い世代から長年応援しているベテランファンまでさまざまな年齢層の方が集まっていたのが印象的でした。
20年という長い時間をかけて、これだけ幅広い層に愛されているというのはすごいことだと思います。
番組内では、ハライチの二人やゴリエとの掛け合いもあり、終始和やかな雰囲気。
ゴリエが「スタッフの数が参勤交代かってくらい多い!」と驚いていたのも面白かった。
確かに、東方神起クラスのスターになると、裏方のスタッフの人数も尋常じゃないんだろうなと想像できます。
東方神起の二人は、20周年を迎えてもなお進化を続けているように感じました。
これからも日本での活動をどんどん続けてほしいし、またこうしたバラエティ番組で彼らのトーク力や魅力をもっと見られることを期待したいですね。